やわらかいため、切るときに潰れてしまいがちなカステラ。 ここでは、普段あまり知られていない「カステラの上手な切り方」をご紹介します。
カステラを切る前に
〈用意するもの〉
●17cm以上の家庭用包丁
●濡れふきん(ない場合は湿らせたキッチンペーパーでもOK)
カステラを上手に切る方法
美味しさを保つには
保存していたカステラを食べようとしたらパサついていた…なんてことはありませんか? 正しい保存方法を実践すれば、おいしさをキープすることができます。
①白いかぶせ紙を残りのカステラのサイズにカットしかぶせます。(クッキングシートでもOK)
②空気に触れないようしっかりラップで包み、常温保存してください。(冷蔵庫に入れるとデンプンの老化が進み、パサついてしまいます)購入後・開封後は、できるだけお早めにお召し上がりください。
いろいろご紹介しましたが、やはりカステラをおいしく食べるには「早めに食べること」が一番。もしもカステラがパサついてしまった場合は、アレンジレシピの材料として活用するのもオススメです。