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文明堂とアイスキャンディ

おかし

2018.08.28
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連日の酷暑。こんな日は、冷たいものが食べたい…… そこで、今回は文明堂とアイスキャンディについての秘話をご紹介します。

文明堂が東京に進出したのが、大正11年。 カステラの販売は順調に推移していたようですが、昭和に太平洋戦争がはじまると、首都は廃墟のようになり、文明堂の商売は困難なものになりました。

戦後も物資は乏しく、カステラの主原料である卵や砂糖といった高級な食材は手に入らない状態でした。

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そんな折、文明堂東京の創立者である宮﨑甚左衛門は息子・正雄の友人より、「アイスキャンディの機械があります。使ってみませんか。」という話を聞きます。甚左衛門は家族や従業員を養うため、また、本業であるカステラ作りの生き残りをはかるため、昭和21年、アイスキャンディの販売をはじめました。同年6月1日の事でした。

幸運なことにその年は空梅雨で、6月から真夏のような天候が続き、アイスキャンディは飛ぶように売れ、店は繁盛したそうです。

しかし、季節商品であるアイスキャンディは9月半ばには、客足もピタリと途絶えてしまいました。 宮﨑甚左衛門は苦しくとも早く本業に近づくことを考え、アイスキャンディの販売はその年限りで辞めました。

文明堂とアイスキャンディの関わりは大変短いものでしたが、アイスキャンディは戦後のカステラ作りの復活を早めた商品として、大きな功績を残しました。

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歴史に『もしも』はありませんが、もしかしたら、アイスキャンディの販売を行わなかったら、今の文明堂は存在していなかったかもしれませんね。

文明堂の救世主であったアイスキャンディ、レシピは違いますが、今でも文明堂浦和工場でひそかに販売しています。お近くにお立寄の際にはぜひお求め下さい。(1本 税込130円) ※保冷剤、保冷袋のご用意はございません。

※浦和工場催事情報はこちら ↓
https://www.bunmeido.co.jp/news/detail.php?news_id=35
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